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青梅市 本社・工場

ご挨拶

弊社は、1923年(大正12年)創業以来、一貫して自動制御機器および制御盤の開発・製作に専念し今日に至りました。 
その間、多くのお客様のご要望に応じ各種の製品を開発してきたことで、今日の確固たる地位を築かせていただきましたことは、お客様のご支援とご指導の賜物であると深く感謝いたしております。
特に、ビル・オートメイションやコ・ジェネレーションシステムの普及に伴い、自動制御機器の重要性が年々増しているなか、このご要求にお応えすべく、弊社は研鑽を重ね更に一歩進んだ新製品の開発を推進いたしております。
またISO9001とISO14001を統合したマネジメントシステムを確立し、信頼ある製品を世の中に送り出すべく努力しております。
自動制御機器は、一つのコンポーネントで成立するものでなく、夫々のコンポーネントが有機的に結びついてその効果が現われるものです。
弊社は、コンポーネントを通じてシステムのアドバイスができ、お客様のお役に立てることが使命であると考えています。 皆様方の一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申しあげます。

 

代表取締役社長 千代田 透

創立100周年のご挨拶

当社は大正12年、関東大震災の直後、東京市京橋区小田原町(現在の中央区築地)に佐藤政太郎氏が東邦電業合資会社を開業してから、本年10月17日をもちまして創業百年を迎えることができました。

創業以来、大正、昭和、平成、令和の長き時代の中で、幾多の困難がございましたが、お取引先各位のご指導により、また各代の経営陣、社員の努力で、これを乗り越えてまいりました。創業の精神「自動制御で社会に奉仕する」をもって、現在に至るまで、社会に必要な自動制御に関わる製品を作り続けることができましたことは、お取引先のみなさまからの長年にわたるご支援とご愛顧の賜物であり、心より深く感謝申し上げます。

今、世界的な食料・資源価格の上昇、新型コロナウイルスの感染拡大による価値観の変化、また環境汚染防止、脱炭素社会の実現など、時代の変革の中における課題解決のため、社会が必要とする製品をお客様に提供していくことが当社の責任であると考えております。

時代の大きな変革の中においても、お客様を通じて私たちの作った製品が社会に貢献するという役割を担っていけるよう、次の百年に向かって永続的に存続、発展が出来る企業を目指し、社員一丸となって努力してまいります。今後とも末永くご支援ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

令和5年10月17日

前代表取締役社長  髙山進好

 

 

 

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